投稿者「maruTA」のアーカイブ

新卒就職しました

4月1日から都内のシステムインテグレータ(SIer)で働き始めました。
情報系の大学からシステム開発の仕事に就くという、順当な就職です。

試用期間3ヶ月間で仕事で使えるスキルが身につく予定です。
会社から貸与されたラップトップPCは、インストールが許可されている範囲なら何をやっても怒られなさそうです。( ̄ー ̄)ニヤリ

まず半月のビジネスマナー研修を経て、2ヶ月半の技術研修の予定です。
給料も悪くないですし、少なくとも何年かはお世話になると思います。

 

???「あなたにとって卒業とは?」 maruTA「・・・」

大学の卒業式がありました。院には行かないので長かった学生生活もこれで一区切りです。語るべきところはすでに語っているので、写真だけでお楽しみください。

学内で気が早い桜の木を発見しました(・∀・)

学内で気が早い桜の木を発見しました(・∀・)

3年次に学友会総務部執行委員会(いわゆる学生自治会)で執行委員長として活動したことが認められ、学生特別功労賞なるものをいただきました。感謝です。

この受賞のために前日リハーサルに呼ばれ、研究室に泊まることになるのであった

この受賞のために前日リハーサルに呼ばれ、研究室に泊まることになるのであった

卒業式の後、学友会主催の卒業パーティーにも参加しました。ローストビーフおいしかったです(`・ω・´)

???「あなたにとって4年間の大学生活とは?」maruTA「・・・」

今日は大学の卒業式。
せっかくなので、4年間を軽く振り返ってみる。

卒業が新たな生活の夜明けとなれば良いと思う Photo By: kumakaeCC BY-NC-SA 2.0

1年目

「周りの人もそれなりに出来るだろう」と思っていたら案外そうではないことが発覚した前期末。
少しがんばれば奨学生(入学定員の上位3%)になれそうな感じだったので後期から本気を出した。課外活動はコンピュータ部にでも行こうかと思っていたらぱっとしないゲーム製作しかしていなかったので断念。無所属よりどこかに入っていた方が良いと思い、学生自治会的な委員会に所属。

2年目

ちょっとしたイレギュラーで年度初めから学生自治会的なアレの副執行委員長に。委員長の補助と言いつつ、委員会全体の状況を見ながら活発に動き回っていた1年間だったと思う。
学業面では可も無く不可も無く。奨学生には1年前期の成績が足を引っ張られ認定されず。
通学時間往復5時間弱に嫌気がさして9月から大学まで自転車で10分くらいのアパートで一人暮らしを始める。

3年目

「副」がとれて委員長に。この年の1年生が”超”を付けてしまうほどの不作で、人数不足が顕著に表れた年。
研究室に配属され、特に前期中は頻繁に泊まっていた。
学業と委員会の両立具合が怪しくなってきたのもこの頃。後輩には迷惑をかけてしまった。
奨学生になる。

4年目

堕落の年。3年次までに卒業要件のうち卒業論文以外の単位を全取得。結果、毎週1回の卒業論文のコマだけ大学に来れば良い状況となり、研究も進まず、別の方法での学習もほとんどしない1年間。
就活も4月のはじめには内々定となり、さらに堕落させる原因に。12月~1月で、卒業論文を書くために本気を出した。

 

書かなきゃよかったと後悔してしまいそうな・・・そんな4年間でした。

ブログが分裂しました(技術系以外はこっち)

はい。分裂しました。こちらは技術系以外の投稿を扱う「Side D:iary」(略称:Side D)です。もう一方の技術系記事を扱う「Side T:echnology」(略称:Side T)はこちらです。

今回の分裂の裏にはVPSの引っ越しがありました。ちょうど更新期限が迫ってきていたので、GMOクラウドVPSからConoHaに引っ越しました。

旧ブログ(http://blog.bis5.net)はすべてdiary.bis5.netにリダイレクトしているはずです。今までに書いた技術系の投稿はすべてこちら(Side Dに)ありますが、リダイレクトがうまくいっていないようでしたら御連絡下さい。

それでは。

おすすめWebアプリ紹介(1) Zaim [(全部俺)何でも Advent Calendar 2013 24日目]

この記事は「(全部俺)何でも Advent Calendar」の21日目です。
アドベントカレンダーもだいぶ抜けが増えていますが、クリスマスイブとクリスマスくらいはきちんと投稿したいと思っています。

クリップで挟めるくらいのお札がほしい・・・ By: Kevin Buehler - CC BY-NC-SA 2.0

クリップで挟めるくらいのお札がほしい・・・
By: Kevin BuehlerCC BY-NC-SA 2.0

何日かに分けて、おすすめのWebアプリケーション(Webサービス)を紹介したいと思います。
※紹介するWebアプリケーションと丸太は全くの無関係です。
初回となる今日は「Zaim」です。

Zaimは、元々は家計簿のAndroid/iOSアプリでしたが、今はWebアプリとして利用することが出来ます。

Zaimの特徴は、単なる記録だけではなく収支状況の分析が出来る点だと思っています。
前の月・週との比較も容易で、前の自分と比べてどれだけ無駄遣いをしているか見ることが出来ます。

もう1つ、Android/iOSアプリには大きな特徴があります。
カメラを使ったレシートからの自動入力機能です。
従来の家計簿Webアプリではレシートの内容を手入力しなければならず、三日坊主となる大きな原因でした。Zaimのアプリを使えば、面倒な入力の手間から解放されるのです!

鬼畜Zaimさん。毎月の予算と残りの金額からこのような計算が可能です。

登録は無料です。もうすぐ新しい年ですし、年が明けたらZaimを使ってみてはいかがでしょうか。