今日は大学の卒業式。
せっかくなので、4年間を軽く振り返ってみる。

卒業が新たな生活の夜明けとなれば良いと思う Photo By: kumakae – CC BY-NC-SA 2.0
1年目
「周りの人もそれなりに出来るだろう」と思っていたら案外そうではないことが発覚した前期末。
少しがんばれば奨学生(入学定員の上位3%)になれそうな感じだったので後期から本気を出した。課外活動はコンピュータ部にでも行こうかと思っていたらぱっとしないゲーム製作しかしていなかったので断念。無所属よりどこかに入っていた方が良いと思い、学生自治会的な委員会に所属。
2年目
ちょっとしたイレギュラーで年度初めから学生自治会的なアレの副執行委員長に。委員長の補助と言いつつ、委員会全体の状況を見ながら活発に動き回っていた1年間だったと思う。
学業面では可も無く不可も無く。奨学生には1年前期の成績が足を引っ張られ認定されず。
通学時間往復5時間弱に嫌気がさして9月から大学まで自転車で10分くらいのアパートで一人暮らしを始める。
3年目
「副」がとれて委員長に。この年の1年生が”超”を付けてしまうほどの不作で、人数不足が顕著に表れた年。
研究室に配属され、特に前期中は頻繁に泊まっていた。
学業と委員会の両立具合が怪しくなってきたのもこの頃。後輩には迷惑をかけてしまった。
奨学生になる。
4年目
堕落の年。3年次までに卒業要件のうち卒業論文以外の単位を全取得。結果、毎週1回の卒業論文のコマだけ大学に来れば良い状況となり、研究も進まず、別の方法での学習もほとんどしない1年間。
就活も4月のはじめには内々定となり、さらに堕落させる原因に。12月~1月で、卒業論文を書くために本気を出した。
書かなきゃよかったと後悔してしまいそうな・・・そんな4年間でした。